オーバーライド!はとりあえず、提出する企画書ができましたので・・・
ここらでオーバーレブ!のハナシなど(^^;
オーバーレブの事情①
「オーバーレブ!」の回顧録を綴りたいと思います。
1回目は、「オーバーレブ!」が終わった理由です。
「オーバーレブ!」が始まった経緯は、知っている方もいらっしゃいますでしょうが漫画家の偉大な先輩の描かれるイニシャルDがウケているのを見て小学館さんの方からオファーを受けたのが始まりです。。
「山口さんは、バイクが好きだからクルマも好きだよね。」と、そしてイニシャルDの単行本を渡されて「ウチもこんなのやりたいから、これを読んでちょっと作ってもらえるかな?」これが最初ですf(^^;
…で、年月が過ぎ「オーバーレブ!」は読書様に受け入れてもらえて単行本もたくさん売れたマンガになりました。
8年という長期連載。
商業誌には、担当編集さんがつきます。「オーバーレブ!」には8年で7人の担当さんがつきました。ほぼ1年に一人という感じでした。なぜ、そんなに変わるのか…人気があったので誰でもよかった。進行がいいので誰でもよかった。クルマに詳しい編集がいないので誰でもよかった。編集部の方針…理由は、わからないですが一年毎に代わる担当編集。
連載が8年目を迎えた年、年末の出版社のパーティーで「オーバーレブ!」の元担当編集だった一人とスレ違いざまに言われました。「お久しぶり、山口さん。お元気にしてますか?アレ…オーバーレブ!…まだやってんすか?いい加減、長くないですか~」と
元担当編集さんはこの時、マンガ雑誌とは、違う部署に異動していて連載事情を知らなかったのでしょうf(^^;
ただ、そんな言い方ってナイだろ!仮にも「オーバーレブ!」の担当をしてたんだから少しは愛情を持ちなさいよ…そんな風に思いつつも、自分でも8年の連載は長いかもしれないな…って気持ちもありました。
そんな時に、「オーバーレブ!」が始まるきっかけとなったイニシャルDの単行本の巻数を「オーバーレブ!」が抜いてしまったのです。売り上げではなく巻数ですf(^^;
これは、ダメかもしれない…後出しの「オーバーレブ!」が巻数を上回るワケにはいかないと思ったのです。
涼子たちキャラクターに飽きたとか、ネタが尽きたとか、他に描きたいモノがあったとかって理由ではなく、自分自身のこだわりとか、そんなもので「オーバーレブ!」にピリオドを打つことなったのでした。
作品は、誰のモノかを考えた時、自分の都合は介入すべきでなかったと思っています
山口かつみ
Realize the difference between taking health care of others and rescuing them.
Talk upon the changes can occur your baby exists. Is it realistic for a ninety year old
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can beat up the deviⅼ as a result of the satan is ѕcary and imply and uglу and unheаlthy
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