左腕の鬼

小学生の頃でした…

野球をやってたけどホームランも打てなきゃ速球も投げれない

そんなジレンマをマンガが解消してくれました。

当時、流行っていた「男どアホウ甲子園」「ドカベン」「キャプテン」といった名作にも触発されてマンガの中でキャラクターたちに

自分の思い描くプレイをしてもらったのです。

それが自分のマンガの始まりでした。

 

タイトルは「左腕の鬼」左腕の鬼

サウスポーの投手 火伏 明と右投手の水鬼 健の二人は子どもの頃からライバルだった。

そんな二人が同じ高校に入学してバッテリーを組むことになります。

左と右のエースでありながらキャッチャーでもある両名は甲子園を目指すというストーリー。

 

当時を思い出しながら描いてみました。

 

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投稿者: katsumiyamaguchi

漫画家として30年描いてきました。いまはイラストで商品を作ったりいろいろ描く仕事で生きながらえております。 ジャンルにとらわれず依頼されたらどんなタッチの絵柄でも応えられるように腕を磨く日々を送っています。

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