小学生の頃でした…
野球をやってたけどホームランも打てなきゃ速球も投げれない
そんなジレンマをマンガが解消してくれました。
当時、流行っていた「男どアホウ甲子園」「ドカベン」「キャプテン」といった名作にも触発されてマンガの中でキャラクターたちに
自分の思い描くプレイをしてもらったのです。
それが自分のマンガの始まりでした。
タイトルは「左腕の鬼」
サウスポーの投手 火伏 明と右投手の水鬼 健の二人は子どもの頃からライバルだった。
そんな二人が同じ高校に入学してバッテリーを組むことになります。
左と右のエースでありながらキャッチャーでもある両名は甲子園を目指すというストーリー。
当時を思い出しながら描いてみました。